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2019.01.30

火災保険につける家財保険とは?

 

火災などが起こったとき、建物だけではなく、その建物内にある家具や電化製品といった「家財」も損害を受けることがあります。これらに対してかける火災保険を一般的に「家財保険」と言います。 

家財は火災保険に入るとき、建物と一緒に補償の対象にするかどうか選ぶことができます。 

家財保険は盗難や台風・落雷といった天災による被害など、火災以外のトラブルについても幅広く補償してくれる上、部屋の外にいる時のリスクもカバーしてくれるスグレモノです。 

今回は火災保険を利用して、無償で家財を補償してもらう方法を紹介します。 

 

【1】家具や電化製品を守る家財保険とは?

 

家財保険とは、万が一の事故の際に家財の補償をする保険になります。 

家財とはと、冷蔵庫、洗濯機やテレビなどの電化製品から、ベッドや洋服ダンスなどの家具、洋服やバック、アクセサリーなどの服飾品など、生活をする際に欠かすことができない家財道具一式のことを指します。 

家財道具は、家族の人数が増えると増加します。年々増加もしますので、家族全員分の家財となると思っている以上に高額な金額になります。 

すぐに同様の家財を集めようとするのは大変です。このようなリスクを回避するために、家財保険があります。 

 

【2】簡単に入れる家財保険 

 

家財保険は、基本的に火災保険の一部になります。建物を対象にする場合は火災保険、家財を対象にする場合は家財保険と言われることが多いです。 

火災保険を申し込む際に、「建物のみ」「家財のみ」「その両方」の3つの選択肢があり、「その両方」を選ぶことで、建物だけではなく、家財も保険の対象とすることが出来ます。 

賃貸住宅を借りる時に、火災保険が出てくることが多いです。家財保険は一般的に家財に対する火災の補償の他、賃貸住宅に住む人に向けて必要な補償をセットにしたものとなっているからです。 

賃貸住宅にお住まいの方で、家財保険を聞きおぼえのない場合は、確認することをおススメします。 

 

【3】家財保険で補償できる内容 

家財保険の基本的な補償内容をご紹介します。下記の6項目が基本的に補償対象となります。 

  火災、落雷、破裂・爆発 

  風災、雹災、雪災 

  水濡れ 

  盗難 

  水災 

  破損、汚損 

一つずつ説明していきます。 

1 火災、落雷、破裂・爆発 

火災で家財が焼失、損害を受けた場合、落雷などの影響で家財が破損、電化製品が壊れた場合に保険金を受け取ることが可能となります。 

2 風災、雹災、雪災 

風災、雹(ひょう)災、雪災といった天災が原因の被害も補償の対象です。家財保険はこうしたものも補償の対象としています。台風が原因で窓ガラスが破損、雪崩や土砂崩れが原因で受けた被害など、天災によるものは幅広く対象となっているのです。 

3 水濡れ 

マンションの上階からの水漏れ、雨漏りなどで家財が水に濡れて損害を受けた場合も保険の対象となります。 

4 盗難 

盗難に遭った場合、その被害については補償対象となりますので保険金が受け取れます。被害に遭った家財だけでなく、泥棒が侵入する時に鍵や窓ガラスを壊した場合、その被害も合わせて補償されます。 

ただし、敷地外で盗難されたものは対象となりませんのでご注意下さい。 

5 水災 

大雨や洪水で床上浸水した際に、家財が損害を受けてしまった場合に保険金を受け取ることができます。 

6 破損・汚損 

模様替えの際に机を家電にぶつけてしまって家電を壊してしまった場合や、PCに飲み物がかかってしまい壊れた場合、掃除をしている際に掃除機を家具にぶつけて壊してしまった場合に保険金を受けとることが出来ます。 

日常的に起こりうるトラブルについて対象となることがあります。 

※これらの補償内容は一般的なもので、保険商品によって変わります。加入する際はご自身で十分に確認をしてください。 

 

【4】まとめ 

火災や災害に見舞われた際は建物だけではなく、家財も被害を受ける可能性が高いです。 

火災が起きた時の消化で、家電にも水がかかって壊れたり、匂いなどが衣類について、使い物にならなくなる場合があります。 

全てを揃えようとすると多額のお金がかかります。家がなくなり、仮住まい先で生活を始めようとしても生活を始めることができません。建物だけではなく、衣食住に必要な家電などがなくなることは大きな被害となります。 

家財保険に入ることで、破損、水漏れ、盗難なども含むことが出来ます。火災保険に入る際に、家財も対象とすることをお勧めします。